愛とは

愛について誰もが考えることがある。

人によって愛の定義は異なり共感できれば、できない定義もある。

だが、そこを視野に入れると、プライバシーの侵害みたいな話で、個人的には好きではない。

それより、自分にとっての愛を深く考えたい。

よく、男と女の愛について話題になるが、自分の場合、そこに拘らず、愛をもって接したいと思ったときに愛が生まれる。

その生まれる瞬間は、やはりその人に対して感謝の気持ちが芽生えたときに限る。

感謝の気持ちの元は、何でもよく、自分にとってプラスになることである。

その中で当たり前の感謝と、尊い感謝に分ける。

当たり前の感謝とは、家族、昔からの友人、生物、地球等があげられる。

厳密には、当たり前ではないが、分かりやすくするためにそういう言い方にする。

次に尊い感謝とは、心の底から感謝が芽生え、相手を信じたいと思えることである。

人によっては、当たり前の愛に重きを置く人もいるだろうが自分の場合、当たり前の感謝に愛と結びつける事ができないのである。理由は、経験的に信じることができず、不安を覚えるためである。

正直、これまでの人生経験の中で人間不信に陥っており、綺麗にパターンを分けることができるが、割合で表すと当たり前の感謝が3%、尊い感謝が0.1%、その他が96.9%とぐらいである。

要するに何が言いたいのかというと、愛とは、割合が低く奇跡である。

だから、尊い感謝を感じられるだけ、めちゃくちゃ幸せであるということ。

生きる意味を残してくれる大事な人であるから、その相手を命懸けで守ってやるぐらいの気持ちで関わることで、幸せな生活を継続できると思う。

 

最後に

人生、生きていく中で辛いときもあるが、必ず自分を信じてくれる人もいるから、自分も人を信じて気楽に生きていこう

そして、愛のある人生にしていこう