話を聞かずに何かのパターンに当てはめてしまう心理とは

誰もが経験したことがあると思うが、相手に何か伝えたときに、その話について触れずにそれってこれじゃんと何かのパターンに当てはめる人がいる。

今回は、何故人は話を聞かずに当てはめてしまうのか考えてみます。

例えば、下ネタを発言したときに相手から変態じゃんと言われ、変態枠に分類されてしまう。そして変態に分類されると周りからの扱いが酷くなってしまう。

もう気づいたかもしれないが、これは自己防衛に繋がっているのであります。

分かりやすく例えるとランクの層があり、下ネタは下から数えた方が速いぐらいに下のランクの為、私はそのランクではない、お前はそのランクだと分類してしまうのだと思っております。

この分類が原因で言いたいことが言えない、話を聞いてもらえない、盛り上がらないといった現象が起きている。

じゃあ、この分類ランクごっこを個人がどう抜け出せるのかというと、分類癖のあるグループから抜けて、話を聞いてくれるまともな人間と関わることに尽きる。

なので、今後コミュニケーションを楽しみたいのであれば、ごっこ遊びをする人から離れ、新たな良い人間関係を築いていく必要がある。

 

最後に

相手の話を聞き、相手の目線に立つ必要がありますわな。