うつ病との向き合いかた
現代社会で問題となっているうつ病ちゃんですが、その実態は可愛く小さなものであるが、人は重く受けとめ、挙げ句の果てには死を選ぶ人もいる。
先程、可愛いと言った理由としては、客観的に見てということである。
うつの原因を人に話せば意外と対したことではないことに気付き、何が自分を苦しめていたのかと疑問に感じるであろう。
ただし、そこで問題なのが、可愛い小さな不安の蓄積が積み重なっていき、やがて大きな壁となることでその人が苦しむのである。
例えば、将来上手くやっていけるのだろうか?周りは上手くいってるのに何で自分は上手くいかないのか?などだろう。
ハッキリと言わせてもらうと、プライドが高すぎる。
生まれ持った才能もあるが、対して努力もしてないのに、敗北したことに不安を覚える。
そんな甘い考えを続けた結果、自分を苦しめることになるのだ。
子供の内は、先生や親からこれしなさいと背中を押されて頑張れるが、大人になると自分で頑張っていく必要があり、甘えて育った人は、うつ病になりやすいと思う。
もちろん、うつ病になる人が悪いのではないが、弱い自分を呪うべきた。
弱い自分が可哀相、辛い、また嫌な思いをしたくないなど、バカげた考え甘い考えを捨てろ。
この記事を見て、自分の弱さ、甘さを認めるのなら、今すぐ心と脳に申し訳ありませんと謝れ。
そして、自分を強くする為に行動して努力しろ。
小さな積み重ねで大きくなった不安を消すには、行動するしかない。
うつ病の自分が当たり前になってしまっているそこの君に伝えたい。
本当の君は、そうではないだろう。
もう一度、不安になる前を思い出し、行動しろ。
そこで行動せずに、また不安を積み重ねるつもりなら、もう病院に行ってくれ。
最後に
色々厳しいことを書いたが、不安を煽るように感じたなら申し訳ないと思う。
それと、読者対象者は、末期のうつ病ではなくまだ立ち上がれる元気にある人に向けている。
最後の最後に覚えてほしいのは、不安の塵を掃除するには、綺麗な心を持ち、その心で不安と立ち向かっていくこと。
そうすれば、不安が少しずつ消え、楽しい人生が待っているだろう。例えば、お金に不安があるなら働け。恋人が欲しいなら告白しろ、人間関係でストレスになるならコミュニケーションの勉強ぐらいしろ。
闇雲に不安になるのではなく行動してこなかった自分を恨み、反省し、行動しろ
そして、成長したなら過去の不安なんて忘れろ。
この地球では、もっと苦しい環境で育っている人や生き物もいるから、そのぬくぬくした考えから抜け出し生き抜け。
当たり前だが、自分が弱肉強食の地球に生まれた生物であることを忘れるな