年を取ってからもコミュニケーションを楽しむ方法

本日三本目の記事を書いていきます。(ガチベンチャー記事説)

内容はタイトルのとおりですが、コミュニケーションを楽しむ方法の1つを紹介します。

まず、二人で話してるとしましょう。よくあるパターンが趣味はなに?などの質問から内容や軸が連続的に続く会話になります。そうすると自然と眠たくなってしまいます。

なので、固い話をする気分ではないときにどうすればいいのかというとズラす戦略を使います。

分かりやすくいうと、常識的や予測的に次はこう来るだろう、正解に近い答えを返してきたなどのパターンから、あえて大きくズラします。

例えば、このパンって美味しいと思う?という質問に対して、明日、私はソファーを買わないといけないから答えられないと言われたら、ちょっと興奮しますよね。流石にずっとそれが続くのはしんどいが、たまにそういう謎の返事があると楽しいのであります。

この例は面白くないので次は面白い例を出します。

誰かに2階の窓を閉めておいてとお願いしたいときに、外から窓に向かってアヒルの行列ができて、家に進入するから窓を閉めておいてと言うと、少し面白いと思う。何が面白いかというと、どうやってアヒルの行列が2階の窓付近にできるねんというとこですよね。

ただ、このズラす作戦は、相手との相性が全てなので、そこを忘れて言ってしまうと滑るので気を付ける必要があります。また、タイミングも大事なのでセンスが必要です。

ただ、一番大事なのは、自分が楽しみたいという気持ちを持つことです。すると相手もハッピーになります。ここで、自分だけがハッピーになると後味悪いので色々計算した上で使ってほしいと思います。

 

最後に

先程の例が微妙なので最後にもうひとつ例を出しておわりにしたいと思います。

A.お握り何買う?という神質問への返答

「私は、いつもお握りから飛び出すときに生き甲斐を感じてるよ」