考えすぎない

一周回って気付く、考えすぎない、頑張らない、思考の断捨離のメリットを二つ紹介します。

 

考えすぎても仕方ないことを考えすぎる事で思考が研ぎ澄まされ、鬱に繋がるケースがあると普段から感じており、無理に考えないようにするには、どうすればいいのか考えると、色々と解決策はある。

 

その一つは、成長に囚われず怠け者になること。憧れの人になりたいなどの欲を捨てること。もちろん、仕事内容によって変わってくると思うが、私の場合、このぐらいが丁度いい。そして、頑張れるときだけ頑張る。

この問題の根底にあるのは、これまでの学生時代、社会人時代、意識高い系、成功者によって植付けられた成長概念である。これを外すのは難しいと思うが、思いきって捨ててしまおう。例えば、イチローの言葉憧れて努力したが続かずネガティブになるということがあるが、そうなってしまうのは仕方ないから、早くその現実を受け入れ、自分らしく生きていく事を強くオススメする。

また、がんばれと言ってくる人もいるが、そう言われる筋合いはないし、そういう人ほど頑張ってすらない。そんな人達に洗脳されて頑張ってしまっている自分が馬鹿らしいと思いましょう。

 

二つ目は、ひろゆきや岡田としおみたいな頭のいい人達の考えを詰め込み過ぎない。頭のいい人なら消費できると思うが、私にとっては大変なことになってきているため、そういう思考に関する情報に触れないことにした。また、突っこみどころが満載なニュースやテレビを見ない。根本的な部分まで考える癖がついてると、どうでもいいことにエネルギーを大量に消費し、やるべき事ができなかったり、疲れとどうしようもできない不快感から鬱症状に繋がるため、情報の断捨離は、一周回ってめちゃくちゃ大事です。ただ、悩みを解決するには思考力が役に立つので、ケースバイケースとして考える必要がある。とにかく、ポジティブに思考をしていこうではありませぬか。

 

最後に

こういう問題について、こうしていこうという事を深追いし過ぎず、これはよくないなと思った点のみ書いてみました。

そういう楽をする癖をつける意味でも。

では、また明日。