様々な側面から物事を捉える

なぜこのタイトルが重要なのか書いていきます。

例えば、ある有名人が不倫をしたとします。その不倫をした有名人の知り合いが許されないことをしたと公の場で発言したとき、この知り合いに焦点を当てて様々な側面からこの問題を考えていきます。

1つの側面は自己防衛機能を働かせる為であり、不倫をした人を助けるのではなく見捨てて安全なポジションを確保する動きが見える。

二つ目は、この不倫問題についてです。不倫という法に触れる行為をしたことについて考えないといけません。

この二つを分ける理由は俯瞰的に物事を捉え、本質を見極め、両者に対して仕方ないよねと許すことができるからである。

もし、分けることをせずに考えてしまった場合、どちらかに意見が偏り、対立し孤立が生まれ不幸への道が切り開かれ、地獄が待っているからである。

自分の思い込みや感情論で人を地獄に追いやってもいいと思うのなら心の中で好きにやればいいが、絶対に人前で発言しないようにしてほしい。浅はかな考えは、誰かを苦しめることに繋がるからだ。例えば、あれって駄目だよね、これって駄目だよねと毎日のように発言する人がいるとします。それを聞いてる人は、正直制限をかけられてるような気がしてストレスフルな日々を送るでしょう。なので、自分への責任をもって物事を考え発言してほしい。

 

最後に

不倫に関しては人類学、生物学的に仕方ないのだが、対立を生む法律、メディア、民度の低い国民によって繰り返される悲劇を生むのである。本来は誰もが生きやすい環境を作らないといけないのだが、自ら首をしめている自覚を持ち、小さなところから変えていく必要があると思う。