母という偉大な存在

この記事を書くには、私には重すぎて耐えられるか分かりませんが頑張って書いてみます。

 

本日、朝の5時頃に寝ていた自分だったが何か声と気配がした為、目を覚ますとお腹を抱えて死にかけていた母の姿がありました。何とか2階にいる自分の元まで歩いて来て、お腹が痛い死にそうと言いながら症状を訴えていたのである。このような事態に遭遇したのは人生で初めてだった為、パニックになったが、何とか救急車を呼び病院まで辿り着きました。ただ、救急車では何処の病院に行くのか、症状はどうなのかを詳しく聞かれる為、出発までに10分程時間がかかっていた。また、車内では飲み物が飲めない為、乗車前に飲んでおくことをオススメする。

それから、中々痛みが緩和せず痛みと戦う母を見ながら不安の気持ちでいっぱいでしたが、何とか数時間後には痛みはおさまり、胃腸炎とのことで特に問題はなく薬を貰い帰宅する。ただ、問題ないというのは、胃腸炎の症状であって根本的な問題は何も解決してないし、その事については病院の先生達が触れることはなかった。なので、自分がそこを追求し再発しないように食事などの改善をしようと思っております。

 

これまでは、病気の流れを書いてきましたが、それ以上に胸に残っているのは母への感謝の気持ちでした。もしかしたらこのまま亡くなってしまうのではないかという不安から様々な事を考えてしまうのです。普段は、母の存在が当たり前でずっとこの時間が流れるという感覚になっているが、そんな事はないんだなという現実を突きつけられパニックになりながらも、これから色々な形で恩返しをしていかないとと思いました。

 

最後に

私の母は、我慢してしまうや優しいところがあり本音を中々言ってくれず色々溜め込んでしまうため、ストレスなどからこういう病気に発展してしまう為、これから様子を見ながら健康に持っていけるように頑張っていこうと思います。

今回は、無事に回復に向かっているため、良かったと思います。

以上