りゅうちぇる自殺について

衝撃的なニュースでした。

本日、タレントのりゅうちぇるさんが今のところ原因不明だが自殺しました。

実際に会ったことはないですが、それについて思うことを書いていきます。

 

①何故、自殺したのか

本人に直接聞いた訳ではないので事実は分かりませんが、推測では、SNSでの誹謗中傷から人を信頼できなくなり心が孤立した。何故誹謗中傷を受けたのかというとネットで調べたら分かると思うが、離婚時の炎上が大きいと思う。

なので今回な、この問題を考えた上で今後どうするべきかについて考えて終わりにします。

 

②離婚問題について(詳しくはネットで調べてほしい)

まず、結婚すらしていないであろうSNSの若いユーザー達が離婚というワードに釣られて感情的になり、たった一組の離婚に集中攻撃をしてしまったという点と、りゅうちぇるの妻についての批判があってもいいはずだが、りゅうちぇるに集中してしまい、メンタルが崩壊したのではないかと推測できる。当然ながら結婚は二人の同意で行うのであり、りゅうちぇるの強制ではない。また、りゅうちぇるSNSにどっぷり漬かっていた事も問題であり、その何も見えない環境の中でストレスを抱えていたはずだ。

 

③では、どうすれば自殺しないで済んだのかを考えると、まずSNSを利用しないことに尽きる。多分、これまで反抗期を向かえた事がなく、全能感から脱却できずに承認欲求を求めたが為にどっぷり漬かってしまっていたと考えられる。

次にりゅうちぇるに対してメンター的な存在が居たら大きく結果は変わっていたと思う。大きな壁と戦っていたりゅうちぇるだったが、その中で落ち着いて立ち回れるようにサポートする人がいれば炎上を回避できたかもしれない。

結局、フォロワーや世間の民度を直ぐに変えることは不可能であるため、関わらないことが重要であり、理解してくれる人とだけ深く関わることが重要である。

また、鬱になりやすい特徴も備えている為、それも原因の1つであると思うので、そこをもう少し踏ん張って変えれたら楽になったかもしれない。

 

最後に

この問題について思うことはたくさんありますが、27才という若さであれだけの国民と向き合っていたと考えると心がゾッとします。

大事なのは、低民度と関わらない事と民度を上げることだと思うので、この件を境に一人一人が多様性と寛容性をもって生きてほしいなと思います。

それとSNSで文句だけ垂れるクズに対しての考え方を最後に紹介します。

リアルで会ったら何も言えない可愛いオタクと思えばイライラしなくなり、スルーできるので皆さんも試してみてください。