ネガティブに紐付けるのではなくポジティブに
今回は、ネガティブに考えてしまう癖を治してみよう企画をやっていきたいと思います。
この企画では、長期的に実践していく中で上手くいったいかなかったをメモして更新しようと思います。
その中で鍵となるのは、心とは?という疑問を自分なりに見つけることだと思うので、そこもまた記事にしようと思います。
根拠はないが現段階で心について分かってるのは、実態がなく思考でコントロールできるというところである。
感覚的には、胸の心臓部分を意識し奥に押したり前に出したりする。
そこで奥に押したときに、鬱っぽいときや落ち込んだときにめちゃくちゃ近い感覚になるのが分かると思う。
逆に前に出したときは、ポジティブな気持ちのときに近い感覚になる。
ということは、もしかしたらその意識だけでも大きく変化するのではないかと思っている。
ここで、何故こういう現象が起きるのか仮説を立ててみると、シンプルに押し込んだときに圧力で苦しくなり、生命的危機と脳が判断する可能性がある。
逆に前に出したり通常状態では、特に問題ないからネガティブに繋がらないと思う。
こういう感じで、もしかしたら心というのは存在せずに脳と臓器の繋がりと中で感じれる何かと捉えることもできるかもしれない。その何かを心と読んでるに過ぎない。
そして、その心という言葉には様々な妄想的イメージが植え付けられており、それすらも奥に押し込む要因になっているかもそれないレベルにややこしい。
もし、この情報が正しいならば、意識でメンタルのしんどさを改善することができるかもしれない。
例えば、ネガティブな事を何かしらの理由で考えてしまったときに胸が締め付けられるような感覚になると思うが、そのときに胸を意識して圧力から解放した後にポジティブなことを考えることで楽にメンタルをコントロールできるかもしれない。
ただ、こういうテクニック的な方法の欠点は根本的な解決ではないという点にある。
なので、根本的な解決をすることが重要である。
最後に
今回は、小手先の技術の紹介をしました。
以上(もうねる)