ホリエモンの鬱についての発言について

先程、まったりとYouTubeを拝見していると、安定のホリエモンの動画を見ておりました。その中でなるほどと思った情報を紹介し、それについて軽く感じたことなど書いていきます。

 

ホリエモン「鬱になりたての人は、自分が鬱になってることすら分からないから、居酒屋で皆で飲んだ後に鬱症状が表れ、その勢いで自殺してしまう」

 

という内容でした。これについては私の経験的にも共感できます。

まずはじめに鬱になりたて頃について解説します。

鬱になるケース限定の流れですが、普段、ほんの少し胸の奥がギュット締め付けられるような感覚になり、別に気に止める必要もないと思う時期がきます。それから、更に強烈なストレスが長引いたときに食慾がなくなり、徐々に性格も変わっていきます。そして、本格的な鬱に変化していくのですが、その頃をホリエモンは言ってるのだと思います。そして、何故この時期がやばいのかというと、重たい鬱というのは、この世に存在すること事態が気持ち悪くなり、じっとしてられなくなり、本当に楽になりたいという理由から死にたくなります。そして、その状態+で初めてその感覚に陥ると対処法が分からず、そのまま自殺に繋がるのだと思いました。

そして、次に居酒屋で飲んだ後について解説します。

たしかに私もこの前のゴールデンウィークに楽しくない飲み会に参加した数日後に人生初の本格的な鬱症状が表れました。理由は、楽しくない+信頼できない人達+そもそも半分病んでた+お酒+疲れなどが原因でやばかったです。なので、このどれか+何かが原因で自殺をするのだと確信しています。

 

次に解決策を考えていきます。

①重度な鬱症状が出たときは、落ち着いて対処する必要があります。よくないのは、そのときに何もせずに考え込んでしまうことなので、こういうときは思いきって外に出て走ったり草を蹴ったり葉にパンチをしたりして気持ちが落ち着くまで運動しましょう。そうすることで少し気分を入れ替える事ができます。そして、そのあとはしっかりとマインドセットをして予防します。このマインドセットに関しては、ネットで調べたり私の過去の記事を読んで頂けるといいと思います。

 

②そもそもの鬱状態を改善する為に何か行動するのと鬱の自覚を持ち、マインドも適応する為に変化させる。

これができないと悪化する可能性があるので注意です。

 

③プライベートの時間に我慢しない。

これは、身を守る為には凄く大事です。なので、周りの人にしっかりと病んでる事を伝えましょう。そこでバカにしてくるのなら縁を切った方がいいと思います。鬱は発症したことのない人からすれば抽象的概念なので理解できる人とそうでない人で分かれますので、そこで無理に頑張ると悪化すると思います。

 

④鬱症状が強いときは、体力を使いすぎず、必ず5割以上残すこと。もし、この状態のときに体力を10割以上使ってしまった場合、地獄が待ってます。

 

最後に

鬱は、ワードがざっくりでイメージしにくいですが、立派な心の病気の末期症状なので、しっかりと向き合っていく必要があります。そして、この記事を読んでくれた方が、今後この記事のような体験に陥った場合、参考になると思います。

では、また明日!