Twitterを辞めてから約1週間が経った感想
実は、Twitterのヘビーユーザーだった私がTwitterを辞めてからかなりストレスが減りましたので、その変化についてお話しします。
~承認欲求Twitterと心の負担について~
まず、Twitterをリアルな世界に例えるとスクランブル交差点に近いぐらいの人口密度の中で、自分の思いを発信すると考える。私の場合、見てくれてる人は少なかったがフォロワーは1000人を越えており、それ自体もストレスに繋がっていた。
そんな中で考えを発信すると当然ながらドキドキし反応を気にしてしまう。
また、いいねがずっと貰えないと徐々に鬱に繋がると決心した為、完全に辞めることにしました。ある意味無視されている感覚に近いからだ。
顔も見えないから自由であると思いきや全くそんなことはないのであります。
今、Twitter生活を振り返るだけで鳥肌が立ち、メンタルに重たい負担がかかります。
なので、Twitterやってる人は、そこを注意してほしいと思います。
色々とリアルな世界とTwitterでの現象を結びつけたが、そもそも人間は、少ない民族で生活してきた歴史があり、大勢の人前に立つことに慣れていないのだ。
また、変化に弱い為、当然ながらまだまだ時代に心がついていかないのである。
頭では、気にしない心理学など学び、強くなった気になっているだけで実際は、悲しい程に弱いのであります。
ですので、頭で理解したからといって無理をしないようにした方が自分を守る上では重要となります。
実際に、本でめちゃくちゃ強気な発言をしていた人がその後、病むというケースはかなりありますので、無理をした分跳ね返ってきますので、強気な考えはおすすめしません。ただ、そのバランスを取ることでメンタルを正常に保てるのであれば、臨機応変に切り替えるといいです。
~ブログは大丈夫なのか?~
ブログは始めたばかりですので、まだ分かりませんが、Twitterを辞めてからこちらに移った感想では全く問題なく、むしろ考えを整理できてよいです。
このブログは、私が心を許した人のみに教えてますし、年齢層も高いと思いますので、安心感があり、無理に受けを狙ったりする必要がないので、問題ないと思います。
ただしのただし、夜ふかしして頭を働かせるという行為は危険であるため、そこは回避する必要がある。
最後に
Twitterを絶対にやるなという話ではなく、こういうデメリットがあるよという話でした。
もちろん、メリットもあります。それは、Twitterを始めた事によって文章力が鍛えられたという点です。
なので、この記事を見てどうするか冷静に考え直すきっかけにしてほしいなと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。